待ちに待った産休がきました。
社会人になって1番嬉しかったのではないでしょうか。
主治医から、なるべく体を動かすようにと言われていたので、
最初のうちは家の掃除をしたり、散歩したりと
休みを満喫していました。
しかし、なかなか赤ちゃんは下に降りてこず、
予定日の妊婦検診で衝撃の一言を言われてしまいます。
「うん。難産決定だね!」
わたしは戸惑いました。(え、難産って産む前から分かるんだぁ。。)
どうやら骨盤が狭いため、赤ちゃんが産道を通れない可能性があるというのです。
出産レポートを読み漁っていたことで、知識は豊富だったため、
まさかわたしもあんな壮絶なお産になるなんて、、と思いました。
すると、主治医からこんな提案がありました。
「もう帝王切開で産んじゃおっか!」
わたしは即答しました。
「はい、よろしくお願いします。」
そう、わたしは陣痛にひよりまくっていたため、
妊娠した時から帝王切開が良いと、オットには言い続けていたのです。
しかし、主治医には怒られそうで怖くて言えず。。
まさかの予定日まできて大逆転劇!
まだ陣痛来る可能性があるから手術日までしっかり運動してね。と言われましたが、
何が何でも帝王切開で産みたい私は
絶・対・安・静
を決め込み、引きこもり生活をしていました。
(この間にアマプラで進撃の巨人全シリーズ2回通して観た。胎教に悪すぎワロタ。)
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